「The Web Toon:予告殺人」オム・ギジュン、「シナリオが恐ろしくて室内のライトすべてつけた」

俳優オム・ギジュンが「The Web Toon:予告殺人」のシナリオがとても恐ろしくて室内の電気をすべてつけて読んだと伝えた。

ソウルCGV鴨鴎亭(アックジョン)で開かれた映画「The Web Toon:予告殺人」制作報告会には演出を引き受けたキム・ヨンギュン監督を始め俳優イ・シヨン、オム・ギジュンが参加した。

ホラームービーに出演するようになったオム・ギジュンは「『The Web Toon:予告殺人』のシナリオが恐ろしかった。ベッドでスタンドだけつけて読んでいたら恐ろしくて結局家にいるすべての電気をつけて居間で読んだ」と打ち明けた。するとイ・シヨンが「元々臆病な方だ」と付け加えて笑いを誘った。

オム・ギジュンは劇中で疑問の連続殺人事件を暴く刑事「ギチョル」役を引き受けた。

一方、「The Web Toon:予告殺人」は人気Web Toon作家の未公開Web Toonとまったく同じ連続殺人事件が実際に起こりながら明かされる衝撃の秘密を盛った恐怖スリラーだ。恐怖スリラーの名将だと呼ばれる「ピンクの靴」のキム・ヨンギュン監督の4番目の作品で感覚的な演出と視覚的効果を通じて格が違う恐怖をプレゼントする予定だ。

また原作ではない素材で「Web Toon」を選んで既存作品との差別化を与えて話題を集めている「The Web Toon:予告殺人」は「忠武路(チュンムロ)ホラークィーン」挑戦に出たイ・シヨンとすべてのジャンルを演じこなして魅力的な男としての席を取ったオム・ギジュンが見せてくれる最高の呼吸で今まで見られなかった極限の恐怖を披露する予定で韓国で6月27日に公開を控えている。

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