チェ・ジウ、SBS『誘惑』出演確定…クォン・サンウと11年ぶりに再会

女優チェ・ジウがSBS新月火ドラマ『誘惑』の出演を確定した。

『誘惑』は人生の崖っぷちに立たされたひとりの男が魅惑的な提案を受け、元に戻れない選択をしながら続く関係の中で真実の愛の意味を訪ねて行く4人の男女の予測不可能な愛の物語を描いたメロドラマだ。

チェ・ジウが今回の作品で引き受けた役はユ・セヨンという人物。劇中ユ・セヨンは若い頃から後継者の授業を受けて父の後に続いてグループを導く“鉄の女”で、仕事と結婚したワーカホリックらしく、愛と結婚には関心のないキャラクターだ。

しかし香港出張で偶然にもチャ・ソクフン(クオン・サンウ)夫婦に会い、2人に拒否できない提案をする。愛を信じなかった彼女の人生に変化が始まり、破格的な演技変身を予告している。

チェ・ジウは昨年11月に放映が終了した韓国版『家政婦のミタ』を通じて新しい姿を見せ、好評を得たことがある。韓国版『家政婦のミタ』以降約9ヶ月ぶりにテレビドラマに復帰する『誘惑』では、どんな魅力で視聴者たちをひきつけるのか期待が傾く。

特に大人気を得たSBSドラマ『天国の階段』で共演したクオン・サンウと約11年ぶりに共演することになり、より一層関心が集中している。

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