自身の姿そのままを見せる…“8次元”の行動

今までに見られなかったバラエティキャラクターが現れた。

ガールズグループ2NE1(トゥエニィワン)のBOM(パク・ボム)がその主人公。BOMは飾らない4次元の言葉と行動で、強いバラエティの存在感をアピールした。

BOMは今月11日午後に放送されたSBSバラエティ番組「ルームメイト」で、大きな家を縦横無尽に飛び回るとんでもない魅力を発揮した。序盤に恥ずかしそうにしたBOMは、影も形もなかった。彼女はたった1話でBOMだけのキャラクターを作り出し、週末バラエティで自身のやるべきことをやりきった。

彼女は朝から眠りにつくまで“唐突”そのものだった。眠りにつく前、血液の循環を助けるというつぼシールをまるでアクセサリーのように耳に付け、顔が小さくなるというミストをばらまいた。夜に眠りから覚めたパク・ミヌには、気前よく血液循環つぼシールを分け与えた。そして初めて訪れる家だが、居間でふとんを敷いて眠った。ステージ上でカリスマ溢れる目つきを見せたBOMは、普通の人のように純粋で少女のような姿だった。

眠りから覚めた後にもBOMの活躍は続いた。彼女は起きるやいなやパンを食べた。そしてパンを全て食べ終えると、すぐに何事もなかったかのように再び寝ついた。他の女性出演者が早起きして化粧をしたのと比較され、より一層笑いを誘った。さらに人見知りするBOMだが、自分の言いたいことは言い尽くした。メンバーの中で料理を担当するシン・ソンウに彼女は「髭そりなさいますか」と話した。結局BOMによって一番年上のシン・ソンウは5年間伸ばした髭をそった。そのような彼女に向かってナナは、「BOM姉さんは私と波長が合う。姉さんも私のように普通じゃないみたい」と話した。ナナの言葉のように、彼女は4次元を越える8次元の行動を見せた。

BOMはバラエティ番組に頻繁に出演するスターではない。時々ゲストとして顔を映すが、一般的にバラエティを通じてソロ活動するアイドルとは違った歩みを見せた。そのため彼女の「ルームメイト」出演が、放送前からさらに話題を集めたのも事実だ。

しかしBOMのバラエティセンスは、ファンの間では有名な話だ。彼女がケーブルチャンネルで放送されたリアリティープログラムなどで、とんでもない一面を見せたためだった。ケーブルから地上波へとその領域を移しただけで、BOMは舞台を選ばず独特なバラエティキャラクターを披露した。

特にBOMの言葉と行動が愛らしい笑いを届けるのは、人為的ではない純粋さを見せたおかげ。彼女は笑いをどん欲に求めたりキャラクターを作るために無理するのではなく、ただ自身の姿そのままを見せた。そのため彼女の8次元の行動は、微笑ましい笑いにつながった。

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