イ・ボヨン、放送終了の心境「『神の贈り物』母親の演技、悔いのない挑戦」

イ・ボヨンの放送終了の心境が公開された。

イ・ボヨンの所属事務所WILLエンタテインメントは報道資料を通じてイ・ボヨンのSBS月火ドラマ「神の贈り物-14日」の放送終了の心境を公開した。イ・ボヨンは「神の贈り物-14日」で女優人生初の母親役に挑戦した。

しかし、イ・ボヨンはこの心配を一気に押しのけ「神の贈り物-14日」のキム・スヒョン役を完璧に演じきり、強い母性愛を持つ母親を自然に演じた。それだけでなく子供を失った母親の切迫した気持ちと悲しみを表現し、リアルな姿に変身して大成功を収めた。

イ・ボヨンは「タイムスリップという新しいジャンルと母親としての演技は私にとって大きい挑戦でありまた、悔いのない挑戦だった。撮影中終始、劇中スヒョンと1つになって我が子を探すために3ヶ月間孤軍奮闘した。忙しい撮影スケジュールは少し大変だったが、本当に良い俳優、スタッフとともに撮影できて幸せだったし、最後まで多くの愛と関心を見せて下さった視聴者の方々にも感謝したい」と放送終了の心境を明かし、「神の贈り物」への愛情を示した。

-Copyrights(C) Nocutnews & Jpictures Syndicate-