パク・シフ、「『北京国際映画祭』に行ってきます」

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俳優パク・シフが「北京国際映画祭(Beijing international file festival,BIFF)」の開幕式レッドカーペットイベントに出席するため、仁川(インチョン)国際空港から出国した。

「北京国際映画祭」には世界各国を代表する数多くのワールドスターが登場して席を輝かせる。これまでに映画『タイタニック』の監督ジェームズ・キャメロンやアンディ・ラウ、チョウ・ユンファ、キアヌ・リーブスなど東洋と西洋を代表する製作者や俳優が参加してきた。

パク・シフは大韓民国を代表する韓流スターに選ばれ、映画祭側から特別招待された。パク・シフの中国映画初の主演作である『香り』が映画祭の招待作に決定し、パク・シフへの爆発的なラブコールが続いた。

中国映画『香り』は昨年、映画『ビッグ・ブルー・レイク』で「第31回香港金像奨」の新人監督賞を受賞したツァン・ツイシャン監督の新作で、パク・シフは男性主人公の韓国人デザイナーカン・インジュン役に扮し、中国人女優チョンランと正統派ラブストーリーを披露した。

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