映画「標的」、良いチームワークで撮影したので楽しんで観てください

3月25日、ソウル江南(カンナム)区、鴨鴎亭(アックジョン)CGVで進行された映画「標的」制作報告会にはチャン監督、俳優リュ・スンリョン、イ・ジヌク、キム・ソンリョン、ユ・ジュンサンが参加した。

一方、「標的」は疑問の殺人事件に巻き込まれた男ヨフン(リュ・スンリョン)と妻を助けるために彼と危険な同行をするようになった医者のテジュン(イ・ジヌク)、彼らを追う2人の刑事が広げる36時間の息の詰まる追い討ちを描いた作品だ。韓国で来月30日に公開される予定だ。

この日、リュ・スンリョンは「中年の年で、これからアクションができる日が来るのかという漠然たる心細さがあった。『標的』というシナリオがシンプルながらも緊迫している。既存に見られなかった雰囲気があって出演することになった」と言った。

またユ・ジュンサンは「以前に映画を撮っている途中、十字靭帯の負傷にあったことがある。その後、アクションをしないようにしたが中年の年にいつまたアクションをしてみれるかどうかわからなくてした」とユーモアある言い方をして笑いを催した。引き続いて「今回は負傷にあわなかった。殴る場面が多かった」と付け加えた。

現場で最高のチームワークを見せてくれた俳優達の演技に映画ファン達からの注目が相次いでいる。

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