“アジアのプリンス”チャン・グンソクは雑誌「Marie Claire」のグラビアとインタビューを通じて久しぶりに姿を表わし、話題を集めている。
彼は今回のグラビアで飾らない淡泊な姿で、俳優としてのオーラを遺憾なく発揮した。物静かな表情と力強い目つきを見せて、世界中のファンの心を再びひきつけることを予告した。
彼は「芸能人もひとつの商品でありブランドだと言える。しかし外見が完璧に見えるからと言って、全てが完璧ではない。僕は透明なガラスケースのようになりたい。少なくとも僕と僕のファンたちは、お互いガラスケースを覗いて見ているようだ」という話で自身の考えを伝えた。
彼は「できるだけ長く俳優として生きたい。結局僕が腰を据えて取り組むべきものは作品だ。今までもそうだったが、今後も全ての作品が安全で正しい選択になるとは断言できない。ただ、傷もない美しい造花より、棘もあって適度に傷もある生花の方が、生命力があって美しいと思う」という話で俳優としての抱負を明らかにした。
-Copyrights(C) Nocutnews & Jpictures Syndicate-