SUPER JUNIORヒチョルのどたばたインタビュー〜東方神起編

今からSUPER JUNIOR(スーパージュニア)のメンバーヒチョルが、東方神起と共にします。ハハハ。

-ヒチョル:ステージの準備中?控え室に入れてくれてありがとう。ハハハ。兄さんが記者になったの分かるよね?(この時、SUPER JUNIORのメンバーからヒチョルに電話がかかってきた。もちろんヒチョルは堂々と電話に出た。)

▲チャンミン:(ヒチョルが電話に出る姿を見て、インタビューをまとめに共に来た記者へ)ヒチョル兄さんのこういう姿も書かないとダメですよ。僕たちをインタビューしに来たのに電話?ハハハ。僕たちのヒチョル兄さんは、どこへ跳ねるか分からないボールみたいな人だから、どうかお願いしますね。(再びヒチョルを見て)僕も今まで出てきた「ヒチョルが行く」を全て見ました。

-ヒチョル:インタビューだけしに来たんじゃないよ。お前たちの「Spellbound」のステージ応援もしに来たよ。なんで、信じられないのか?

▲ユンホ:ガールズグループを見に来たんじゃなくて?ハハハ。兄さんとインタビューをしたら面白いだろうけど、緊張もしないといけないと思いますね。兄さんは男らしくも女性たちのように繊細な感性もあるでしょう。質問が通常じゃないと思う。でも兄さん、僕たちには一緒に過ごした歳月があるから、ソフトな質問にしてくださいね。ハハハ。

-ヒチョル:東方神起は本当にカリスマがあって、素晴らしいチームだよね。カッコよかったり面白かったり、身近な雰囲気の僕たちとはカラーが完全に違う。ずっとカッコよくいなければならないというのにプレッシャーはない?

▲チャンミン:プレッシャーはあります。常にカッコイイことをしてきた僕たちが、いつか体力が落ちてステージでカッコいい事をしても、ファンたちが以前のように感じられないかもという心配もある。ある方々にしたら「あの子たちはいつもカッコつけてばかり」と思うかもしれません。これからは、少しずつ面白い姿もお見せしようと思います。そう考えると、依然としてチャレンジすることが多いなと思い、楽しくなります。もちろん僕たちが面白いことをしても、SUPER JUNIORのようにではなく、僕たちだけの特徴を生かすでしょう。

▲ユンホ:今までの10年間、韓国や日本などでコンサートをたくさんして、素晴らしいステージをたくさんお見せしたと思います。面白いことはなかなかできなかったので、これからはその部分にも気を遣うでしょう。今年は10周年という言い訳ではない言い訳もできたので、面白いステージをお見せしてもかまわないと思います。ハハ。チャンミンも語ったが僕たちだけのカッコよさは守りながら、面白いものも披露するでしょう。カッコよさと面白さをどちらもお見せできる、東方神起だけのブランドショーを作りたいです。

-ヒチョル:デビュー満10年目なら、もう控え室に挨拶しに来る後輩も多くなっただろう。その時、何の話をする?

▲チャンミン:ユンホ兄さんが良い言葉をたくさん話して下さいますよ。僕は笑いながら見ているタイプです。

▲ユンホ:僕たちは基本的にカムバックをしたら、僕たちが後輩の控え室を先に訪ねて挨拶をしてCDを渡します。歌手どうしお互いに挨拶をしようという意味もあるが、後輩に僕たちの控え室もいつも負担なくおいでという僕だけのメッセージもあります。先輩を見れば控え室に単独でいらっしゃる時が多いが、後輩として申し訳なくて残念に思っていたんです。最近は多くのチームが新曲活動を以前より短くするためか、ある時は先輩・後輩関係を単純に競争関係だけで見る場合もありますよね。後輩が先輩たちにもまず近寄ってくれたらいいですね。歌手は一度だけ会う仲ではないでしょう。

-ヒチョル:チャンミンは16歳でデビューしたから、若い後輩を見る思いは格別だろう。

▲チャンミン:僕の経験に照らしてみればすごく頑張らないといけない、人気を得なければならないという重圧感を持たず、一日一日を楽しんでほしいですね。僕もこういうことを後ほど悟ったが、もう少し早く分かればもっと面白かったと思います。ハハハ。

-ヒチョル:後輩に望むことは何?

▲ユンホ:全ての会社でシステムが良くなり、デビュー前からダンスや歌のレッスンをしっかり受けて、新人もステージが上手いです。一方では自由奔放さと個性がなくなるようで残念です。初めは少し脱線しても良いから、ステージでカッコよかったり、面白かったり、自分たちだけのカラーを確実に出せたらいいですね。

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