歌手イ・ヒョリが参加して話題になった「黄色い封筒プロジェクト」が目標額である4億7千万ウオンの募金を果たした。
美しい財団側はケミスポンサー黄色い封筒1次募金が目標額を果たして締め切られたと明らかにした。
今回のプロジェクトにはイ・ヒョリを含めて総9,241人が参加したし約4億7千440万ウオンが集まった。
イ・ヒョリが参加したと知られながらファン及び一般人たちの参加も活発になったように見える。
これによって美しい財団側はまた2次の募金に突入した。
黄色い封筒2次募金は損害賠償判決で経済的危機に瀕した人々と家族のための生計費と医療費緊急支援とともに法律改善活動のための支援を拡大する事にした。
先立ってイ・ヒョリは14日、美しい財団の黄色い封筒プロジェクトに参加するという手紙と1人の寄付額4万7,000ウオンを同封した。
これと共に「過去に何年間、解雇労動者たちの苦しい戦いを見守って心の中で上手く解決されてほしいだけで、何らかの手助けになることができなくて気が重かった。1人の子供の母親の手紙が私を恥ずかしくさせた。子供の習い事の授業料を惜しんで送った4万7,000ウオン、解雇労動者たちが宣告受けた損害賠償47億ウオンの10万分の1、こんな風に10万人が集まれば彼らと彼らの家族を生かすことができないかと言うその手紙があまりにも善良で純粋で涙が出た」と言う自筆の手紙を書いて注目を集めた。
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