カン・ウンタク、一生懸命演じて名前を広めたい

2月4日、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区、汝矣島(ヨイド)洞63コンベンションでKBS 2TV朝の連続ドラマTV小説第5シリーズ「純金の地」記者会見が開かれた。

TV小説「純金の地」は土地だけでなく家族まで分断した6・25韓国動乱(朝鮮戦争)の傷痕が残った1950〜1970年代の京畿(キョンギ)道、漣川(ヨンチョン)一帯を背景に、荒れた土地を高麗人参畑に変貌させ、村を生かし、愛で人を癒した女性、チョン・スングムの人生史を描く。

カン・イェソル、カン・ウンタク、ペク・スンヒ、イ・ビョンフンらが制作発表会に参加し、各子役たちと一緒にフオトタイムに応じるなど明るい撮影現場を誇示した。

この日カン・ウンタクは作品を通じて名前を知らせたい欲が出ないかと言う質問に「欲は出るが、その前にまずは自分がカン・ウチャンという人物を上手く表現しなければならないようだ」と話し始めた。また、カン・ウンタクは「カン・ウチャンというキャラクターをありのまま感じて愛そうと努力している。何かを作り出してコンセプトを掴む考えは置いて、カン・ウチャンという人物を愛して受け入れようと思っている」と付け加えてキャラクターに対する愛情を現わした。

引き続いて「僕が熱心に演じて視聴者の方が楽しく見てくれたら名前はいくらでも知られるようだ。楽しく、そして温かく見てくれたら良いだろう」と話した。

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