ミュージカル「太陽を抱いた月」ソヒョン−キュヒョン、「愛のまなざしを交わす」

SUPER JUNIORのキュヒョンと少女時代のソヒョンがソウル、瑞草(ソチョ)洞芸術の殿堂CJトウオル劇場で開かれたミュージカル「太陽を抱く月」のプレスコールで演じた。

SUPER JUNIORのキュヒョンと少女時代のソヒョンはミュージカル「太陽を抱く月」でそれぞれイフオンとヨヌ役を演じた。

この日ソヒョンは「私は1幕ではホ・ヨヌ、2幕ではウオルという役を演じている。2人の人物を演じなければいけないが、13才のヨヌ、21才の巫女ウオルを演じるにあたってたくさんの努力が必要だった」と語った。続いて、「特に初めてのミュージカルだが多くの方々がそばで助けてくださり楽しく学びながら演じられたと思う」と付け加えた。

この日、キュヒョンは「いつも明るい役を中心に演じてきた。でも今回は外の勢力と信じる人が1人もいない現実を憂わなければならない国の責任を負う役を演じることになりプレッシャーもあったがキム・ダヒョン、チョン・ドンソクさんたちがたくさん助けてくださった」と語った。続いて、「キャラクターについてこのようにしろと支持を受けたわけではないが、直接リハーサルの際に一生懸命演技を見せてくださって参考になった。『僕がもし王でこういった悪い状況に置かれていたとしたらどうしただろうか』とたくさん考えた。観客がどう見たかわからない」と付け加えた。

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