JYPの野心作GOT7、ポスト2PMでなくハイクオリティーなマーシャルアイドル

GOT7はソウル、城東(ソンドン)区、聖水(ソンス)洞、大林(テリム)倉庫で行われたGOT7のショーケースで待ちに待った初舞台に立った。

GOT7は多国籍アイドルであり、中国語、日本語、タイ語等で初めての挨拶を伝え、熱い拍手が沸いた。彼らは「ついて来い」「僕は君が好き」などの収録曲を披露し、華やかなパフオーマンスで視線をひきつけた。

特に「ついて来い」の場合、メンバーのJr.が振りつけを作る過程に参加したことで注目を浴びた。繊細ながらもセクシーな中にメンバーそれぞれが生き生きとしたパワフルさを感じられるのが特徴だ。

タイトル曲「Girls Girls Girls」のステージが始まると雰囲気は最高潮に達した。パク・ジニョン特有のスタイルが自ずと耳を傾けさせ、続いてヒップホップアイドルらしい抜群のオーラを誇った。パク・ジニョン特有のカラーを醸し出しているが、JYP初のヒップホップグループなので2PMなどこれまでのアイドルとは雰囲気が完全に違った。

さらにリズミカルながらも中毒性が強かった。GOT7のリーダーJBは「今後さらに発展するアーティストになりたい」と意気込みを語った。続いて末っ子のベムベムは「初めての舞台だったのでとても緊張した。緊張した姿をお見せして申し訳ない」と愛嬌たっぷりに語り、笑いを誘った。

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