シン・セギョン、ユネスコ特別広報大使任命「女優として初めて」

女優シン・セギョンがユネスコ韓国委員会特別広報大使に任命される。

シン・セギョンの所属事務所のナムアクターズは「ユネスコ韓国委員会が創立60周年を迎えシン・セギョンを特別広報大使に任命する」と明らかにした。

ユネスコ韓国委員会特別広報大使職はこれまでジャズボーカルリストのナ・ユンソ、メディアアーティストのイ・イナムら芸術界の人士が歴任した事があるが、女優の広報大使任命は今回が初めてだ。

シン・セギョンは2011年、SBSドラマ「根の深い木」への出演を縁にハングル広報大使に任命されて、たゆまぬ活動を続けて来た。ユネスコ韓国委員会側はシン・セギョンの歩みを意味あるように見守って特別広報大使職を申し入れたことと知られた。

これからシン・セギョンは特別広報大使の資格で韓国内の広報活動は勿論、ユネスコ韓国委員会が広げる低開発国教育支援活動にも参加する計画だ。シン・セギョンは「人の心に平和を植えるユネスコの精神に深く共感する。特別広報大使になり肩の荷が重いが熱心に協力する」と感想を伝えた。

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