「今年のモットーは『失敗しても喜んで受け入れよう』」

歌手兼俳優イ・ジュン(26)は、同年齢のスターイム・シワンが「2014年に注目すべき大衆文化人」で自身を挙げたという話に気まずいと語った。

イ・ジュンは「仲がいいから(イム・シワンが僕を)推薦したのだろう。常に真剣な彼は普段から僕にもっと熱心に生きさせる刺激剤になったりする」と話した。

イム・シワンやイ・ジュンなどのように、歌手の役者兼業は最近の大衆文化界の著しい現象のひとつだ。イム・シワンは男性グループZE:A(ゼア、帝国の子供達)のメンバーながらも、ドラマ『太陽を抱いた月』と映画『弁護人』などに出演して好評を受け、イ・ジュンもMBLAQ(エムブラック)の一員ながらも役者としても頭角を現わしてきた。

“役者イ・ジュン”が収めた最も大きな成果は、昨年10月にキム・ギドク監督が製作した映画『俳優は俳優だ』に現れた。演技の世界に過度に没頭したあげく、出演俳優に被害を与えたりもする主人公オ・ヨン役を担ったイ・ジュンは、期待以上の線の太い演技をして映画界から幅広く反応を得た。イ・ジュンは「ただ感情を騙すまい、嘘の演技はしないように努めたことを評価してもらったようだ」と話した。

2009年、ハリウッド映画『ニンジャ・アサシン』でピ(Rain、本名:チョン・ジフン)の子役を引き受けたイ・ジュンはその後、ドラマ『アイリス2』や『天女がいなきゃ?!』を通じて、じっくりと演技の経験を積んだ。「主演は今回が初めてでした。それだけ肩の上に乗った荷物もまた重かったんですよ。以前は同僚出演者に迷惑だけはかけないようにしようと思ったが、もう言い訳さえ出来ないからさらに責任感を持って演じねばならないと決心しました。」

大きくなっていく“タレント”イ・ジュンに対する期待感も注目の的だ。昨年2月、MBC「黄金漁場-ラジオスター」に出演した後「無限に挑戦」のキム・デホプロデューサーが彼のバラエティ感覚をほめたことをきっかけに、出演オファーが相次いだ。キムプロデューサーは当時ツイッターに「ラジオスターのイ・ジュンがとても笑わせて涙が出る」としてイ・ジュンのバラエティ感覚に対する関心を喚起した。イ・ジュンは「ただ現実の前で率直な姿が、視聴者たちには意外に近付いたようだ」としながら「予想できないところでそこまでたくさん笑うなんて分からなかったし、僕にそのような才能があるなんて想像さえできなかった」と話した。

今年イ・ジュンは歌手、俳優、放送人など三つ面目を保った万能エンターテイナーに出る。 最近イ・ジュンは10編以上の映画出演オファーを受けた。イ・ジュンは「良い本(シナリオ)がとても多くて、幸せな悩みを繰り返している」としながら「『俳優は俳優だ』のように露出シーンは多くない」と笑った。来月にはアイドルグループMBLAQのチーム活動が多数予定されている。「今まさに初めのボタンをかけたと思います。何日か前にトイレで『失敗しなかった人は、どんなチャレンジすらしない人』という文面を見たことがあります。これに着目して、今年のモットーを『失敗しても喜んで受け入れよう』に決めました。」

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