CNBLUE、1年3ヶ月ぶりに台湾単独コンサート…2万人が熱狂

人気バンドCNBLUEが5回目の台湾単独コンサートを成功させた。

2014アジアツアー「CNBLUE Live Tour-Can’t Stop」を進行中であるCNBLUEは、タイ・バンコク、シンガポール、香港、中国、上海、広州、北京に続き、今月26日と27日には台湾で公演を広げた。CNBLUEは今回の公演のために韓国から台湾へ直接空輸したLED照明をステージに活用、視聴覚が交わった共感覚融合型コンサートを披露して良い反応を得た。

台湾で開かれた今回のコンサートには、約2万人の観客が訪れ、CNBLUEの熱い現地人気を推察させた。特に台湾のトップ歌手であり、アジアのスターJJ LINは昨年に続き今回もCNBLUEの公演会場を訪れて公演を観覧した。2013年4月に開催したワールドツアー「BLUE MOON」以降、約1年3ヶ月ぶりにCNBLUEの台湾単独コンサートを開き、現地の有力メディアも熱を帯びた取材競争を広げた。

公演1日前に開かれた記者会見では、彼らのレベルの高いライブ公演だけでなく、7月18日に台湾発売わずか1週間でゴールデンディスクを記録したCNBLUEのスペシャルアルバム『BLUE HITS FOR ASIA』に対する質問もあふれた。

さらに台湾メディアは8月17日に初回放送を控えたリーダージョン・ヨンファ主演のtvNフュージョン時代劇『三銃士』と、イ・ジョンシンが出演中のSBSドラマ『誘惑』に関しても高い関心を表わし、“ドラマ韓流”の中心にいるCNBLUEの地位を立証した。

「Can’t Stop」「I’m Sorry」「Cold Love」「Coffee Shop」などの自作曲をはじめ、「I’m A Loner」「直感」「Love Light」などのヒット曲でライブ公演の真髄を披露したCNBLUEは、8月9日にマレーシア・クアラルンプール、9月19日にフィリピン・マニラでコンサートを継続する。

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