INFINITEドンウ、なんでもオープンなアイドル

これまで多くのアイドルがジャングルに行ったが、下着まで披露したアイドルはいなかった。

アイドルグループINFINITEのドンウが突拍子もない純粋な姿で視聴者を魅了した。見知らぬ環境でも明るく笑って積極的に動物と交流したドンウは気の利いた選曲で始終笑いをプレゼントしてビョンマン族のビタミンとして活躍した。

SBS「ジャングルの法則inコスタリカ」で太平洋での生存を終えて本格的に大西洋ロードに入ったビョンマン族の姿が電波に乗った。パクアレ川の激水路を突き抜けて水辺でエコファミリーに会ったビョンマン族は、自然に優しい彼らの生き方に溶け込み、忘れられない思い出を残した。

ここでドンウはトカゲの一種である中央アメリカアメーバトカゲを捕まえた。胸に抱いてトカゲを安定させたドンウは、トカゲを腕と肩におろして特別な調教技術を披露した。この姿にキム・ビョンマンは「(爬虫類が)INFINITEの背中に乗ったら、何でみんなじっといるんだ」と先に出演したソンヨルについても述べた。

これにドンウは「ソンヨル、君が育てたトカゲみたいだ。すごく大きくなったよ」と冗談を言って笑いを誘った。この後、お兄さん達と一緒にグレープフルーツを採集したドンウは「お兄さん死にますよ」という太い声を出して再度大きな笑いをかもし出した。

しかし、なんといってもこの日の放送の圧巻は消えていく火を惜しんでドンウがズボンを下ろした場面だった。食事を終えたドンウは「火が消えるのがなぜこんなにもったいないんだろう」と独り言を言った後、ズボンを下げて下着を乾かすという、とんでもない行動を見せ全員を爆笑させた。さらに前面をよく乾かすために腕立て伏せまでして一同を笑わせた。断言するが、これまでこのようなアイドルはいなかった。

ドンウは飾らない姿でセルフカメラを撮影、「思ったよりジャングルは生活できます。これからドンウターザンの姿を見守ってください」と伝え笑いを誘った。さらに、トルトゥゲーロに入ったドンウは超積極的な姿と共に、好奇心いっぱいの目で動物と交流する姿が予告されて期待感を倍増させた。