BEAST&BEAUTY、共に生き歩む道…6千人を熱狂

BEASTがソウル蚕室(チャムシル)室内体育館で4期ファンミーティング「BEAST&B2UTY NEW YEAR’S PARTY」を開催した。

この日BEASTは6000人以上のファンに新年の挨拶を伝えながら、BEASTとBEAUTY(ファンクラブ名)だけの特別な時間を作った。

BEAUTY4期創立開会宣言をして登場したBEASTはファンに感謝の気持ちを込めた新年の挨拶から伝えた。ユン・ドゥジュンは「昨年は幸運がいっぱいの年だった。僕が持っているものに比べて、あまりにも多くの愛を受けた年だったので、今年は皆さんにお返ししたい」と述べた。ファンはメンバーたちの名前が呼ばれるたびに熱い歓声を送った。

ヨン・ジュンヒョンは、「初めてのイベントなのにこんなに沢山の方々と一緒にすることができて、とても感謝している。皆さんの予想を超える素敵な良い曲をたくさん聞かせて差し上げたい」、ヤン・ヨソプは「とても大きなエネルギーが感じられる。数日後は僕の誕生日だ。誕生日を前にこんなに良いエネルギー、オーラを受けることが出来て幸せだ」、イ・ギグァンは「2015年こんなにも多くの方々と素敵な場から始めることが出来て嬉しい。僕たちにとってもBEAUTYにとっても楽しくて幸せなことだけがいっぱい起こって欲しい」と明らかにした。

ファンに挨拶を伝えたBEASTは「2014実績評価」に入った。昨年グループ活動だけでなく、ドラマやミュージカルなど個人的にも多くの活躍をしていたBEAST。メンバーは、MCディンドンの紹介と共に、昨年の様々な活動を振り返る時間を持った。

続いて士気を充電するための卓球大会が行われた。ユン・ドゥジュンとヤン・ヨソプ、ソン・ドンウンとヨン・ジュンヒョンがチームを組んで、イ・ギグァンは中継、チャン・ヒョンスンは審判を務めた。ファンはメンバーを応援しながらミスが出ると一緒に残念がり、得点すると歓声で応援を送った。ユン・ドゥジュンとソン・ドンウンは卓球にとても集中した様子だった。

特に父親のラケットを持ってきたというソン・ドンウンの活躍が目立った。ソン・ドンウンとユン・ドゥジュンは二人とも試合にかなり集中し、予想とは異なり(?)、ソン・ドンウンが勝利を収め、ファンの拍手を受けた。トロフィーを持ったソン・ドンウンは「卓球の試合を何度もお見せしてきたがその度に負けてきた。いつもナンバー2と思われてきたがこうして多くの方々の前で優勝することができて光栄に思っている。父にラケットを借りて来たが、来られなかったので父に栄光を帰したいと思う」と感想を述べた。