2PMのJUNHO、初めての日本ウィンターソロツアー…“オールブラック”の魅力発揮

2PMのJUNHOが札幌を皮切りに初めての日本冬ソロツアーの成功的な開始を知らせた。
所属事務所JYPエンターテインメントは「JUNHOが今月20日、札幌を皮切りに初めての冬ソロツアー『Winter Special Tour “冬の少年”』の成功的な出発を知らせた」と明らかにした。
2013年から日本で毎夏にソロアルバム発売とツアーを開催して“イナツ(イ夏)”というニックネームを持つようになったJUNHOの冬のカムバックツアーは初めてという点で、それだけ期待を集めた。
今回のツアーはJUNHOがセットリストはもちろんステージ、照明、美術そして小道具などの小さな部分まで直接プロデュースしたと明らかになり、より多くの注目を浴びた。
JUNHOはオールブラックの衣装を着て登場し、温かな冬の少年のコンセプトを予想した観客にどんでん返しを届け、オープニングステージを熱い雰囲気にした。
引き続き公演の中盤にはJUNHOだけのユニークな魅力が表わす多彩なステージで観客を魅了した。
札幌を皮切りに初めての冬ソロツアーの幕を開いたJUNHOは、25~26日に福岡、28~29日に大阪、2月17~18日に名古屋、そして23~24日に“日本公演の聖地”日本武道館を最後に合計5都市9公演が開催される。
ツアー進行と共にJUNHOは今月25日、自身の誕生日を迎えて日本では6thミニアルバム『Winter Sleep』、韓国ではデジタルシングル「冬ごもり」を同時公開してファンたちに意味深い贈り物を届ける。
5年連続で夏になる度に日本でソロアルバムを発表してきた、JUNHOがリリースする初めてのウィンターシーズンのアルバム『Winter Sleep』は発売前から関心が熱い中で、韓国同時リリースの便りまで伝えられてファンたちの期待が高まっている。
JUNHOが直接プロデュースした6thミニアルバム『Winter Sleep』は冬の感性が溢れるアルバムだ。タイトル曲「Winter Sleep」は遅くて暖かなサウンドが引き立って見える音楽で自分自身との対話をモチーフにして自らを様々な角度で見たJUNHOについて歌った曲だ。