SHINee、4人組で活動再開「故ジョンヒョン兄さんと一緒にいるという想い」

ボーイズグループSHINee(シャイニー)が活動を再開する。
SHINeeは公式ホームページを通じて自筆手紙を公開した。
まずミンホは「僕たちもまた今はどれが正解であるかわかりませんが、まずはこれが正解だと信じてみなさんとの約束を続けて繋いでいこうと思います」として来る2月に日本で進行されるコンサートを進めると明らかにした。
引き続き「どんなものもジョンヒョン兄さんの場所を埋めてはくれず、どれだけ完成度の高い公演としてステージに立つことができるのかは心配になる部分もたくさんありますが、これからみなさんの前でお見せするSHINeeの全てのステージにジョンヒョン兄さんと一緒にいるという想いで「真心」を込めて準備します」と伝えた。
キーも「たくさんの方々が心配してくれたおかげで、僕もまた気を取り直して日常に戻ろうと努力しています。この決定がジョンヒョン兄さんの望む僕たちの姿だろうし、ファンのみなさんとの約束を守りながら良いステージをお見せすることが、一番SHINeeらしい姿だと思いました」説明した。
テミンは「実は最初は公演に対して自信があまりありませんでした。しかし、ファンのみなさんとの約束を守りたかったし、またこれからの未来において僕たちSHINeeのメンバーたちと別れたくなかったです」と告白した。
最後にオンユも「すごくすごく愛する僕たちメンバーを守ってくれて、想ってくれて感謝していますし、ファンのみなさんに心配をかけて申し訳ない気持ちでいっぱいです」と打ち明けた。
また「僕はダメだと思いました…公演もできないと思いました…しかし絶対に諦めないでほしいというジョンヒョンのお母さんの言葉を聞き、どこかで寂しがり傷ついているたくさんの方々の慰めになれるのならば、至らない僕だけどもっと頑張るべきだと決心するようになりました」と伝えた。
オンユは「過程が困難で大変だとしても、力いっぱい努力します」と付け加えてSHINeeの活動に対する意志を表わした。
一方、去年ジョンヒョンが亡くなった後、残ったミンホ、キー、オンユ、テミンの4人のメンバーは休息を取っている。