2PMニックン、「韓ドラマ出演、“まだ早い”というレッテルが貼られるはずで心配」

2PMのニックンとスターファッションマガジン「InStyle」が共にしたグラビアが公開された。
今回のグラビア撮影のミッションは、私たちが知らなかったニックンの姿を見せること。ニックンは撮影の終始モデル顔負けの持って生まれたスタイルの良さと相変らず少年のような美しさを誇って、キュートな姿も見せたという。
デビュー後初めての韓国語ドラマに挑戦することになったことに対して「演技に対する情熱はいつも持っていたが、韓国ドラマへの出演は非常に用心深かったです。準備された状態で始めたかったのです」と語った。
「久しぶりに新人になった気持ちですが、グループデビューの時とは確かに違います。途方もない責任感を感じます。今は僕の名前の前についた全てのものに責任を負わねばならない所まで来たのではないでしょうか。視聴者の方々の反応が気になります。少しでも下手な姿を見せれば『まだ(早い)』というレッテルが貼られるはずなので、それが一番心配です」と期待半分、心配半分の気持ちを表現した。
『魔術学校』でニックンが引き受けた役は世の中に恩返しすることが多いと考えて奉仕する人生を選んだ医師ジュン。「仲の良い俳優ユン・パクとの撮影が多くて楽しい雰囲気で演技しました。監督もジュンは『まさに君だ!』とお墨付きを頂き、力を与えてくださいました」と和気あいあいだった現場を回想した。
今後自身に似た誰かに伝えたい言葉はあるかという質問に「完璧主義の指向が強く、ささいな失敗でも凄くストレスを受けたが、世の中に完璧なことはないことを教えたいです。僕も至らない部分が多い人です。至らない部分があるから発展があると思います」と成熟した姿を見せた。