SHINeeジョンヒョン、感性を深めて戻ってきたDJ

SHINee(シャイニー)のジョンヒョンが衰え知らずのDJの実力を発揮して、DJキム・シニョンと完璧なコラボレーションを成し遂げた。
最近放送したMBCラジオFM4U「正午の希望曲キム・シニョンです」に出演したSHINeeのジョンヒョンは、近況について話を交わした。
ジョンヒョンは3年間活動したラジオ「青い夜」降板に関し「深夜番組をしながら感性的に得たものは多かった。しかし身体的に辛かった。12時という時間自体、健康的な観点から寝つくのに良い時間だそうだ。降板以降、寝つく時間が早くなると目覚める時間も早くなった」と明らかにした。
さらに「SHINeeデビューの時に出会って、今でも若く見える」というDJキム・シニョンの言葉にジョンヒョンは「すでに28歳だ。もうスキニーも穿かない。今日もワイドパンツを穿いてきた」と機転が利くように話して笑いを誘った。
ジョンヒョンは最近発売したタイトル曲「Lonely」の制作秘話で「初めからテヨン姉さんのことを考えて作った曲だ。テヨン姉さんは明るく見えながらも影がある感じがして、そのような感じが曲に溶け込んだら良いと考えた」と説明した。
一方ジョンヒョンの新曲「Lonely」は節制されたシークエンスとミニアルな楽器構成が印象的な曲で、曲をリードする淡々としたピアノの演奏と6人組のストリングアンサンブルが魅力的であり最高のボーカリスト テヨンがフィーチャリングに参加した。