B1A4、「女性東亜」84年の歴史で初の快挙!

アイドルグループB1A4が男性で初めて「女性東亜」の表紙を飾った。
「女性東亜」は1933年に創刊された女性雑誌で、男性を表紙モデルに起用したのは創刊以来初。B1A4は84年の歴史で初の男性表紙モデルに抜擢され、今月6日午前9時から午後3時半までに及ぶ6時間超の撮影を進行した。
「女性東亜」はこの現場を「女性東亜Facebook」と「女性東亜Instagram」を通じてリアルタイムで生中継した。ライブ放送が始まるとすぐに韓国はもちろんイタリア、ハンガリー、ブラジル、コロンビア、メキシコ、ペルー、プエルトリコ、オーストラリア、香港、フィリピンなど世界各国からのアクセスが殺到してB1A4のグローバルな人気を実感できた。
今年2月に成功させた単独コンサートを最後に3rdアルバムの活動を終えたB1A4メンバーは、日本で発売されるニューアルバムのプロモーションのために同日夕方発の飛行機に乗らなければならなかった。そのために少しも緊張を緩められない状況だったにも関わらず、彼らはデビュー6年間で培った温かなチームワークで現場の雰囲気を愉快に導いた。
彼らとインタビューを進めるなかで、即席で“僕たちだけの授賞式”を開いた。今までテレビでは見られなかったメンバー一人ひとりの個性と5人の男の厚い友情をのぞくことができる時間だった。
最もよく食べる“最高の大食い賞”はシヌゥとサンドゥルがその座を競い、“冷蔵庫内がひんやりとする日がない”というシヌゥの手に渡った。“ファッショニスタ賞”は“いくら疲れても翌日に着る服をセッティングして寝る”というバロが受けた。“ムードメーカー賞”は“互いに力になって慰めてくれる”という点を、よそ見をしない“優等生賞”は“皆が自身に与えられたことに最善を尽くす”という点を認めてメンバー全員を受賞者に選んだ。最も感受性が豊かですぐに泣く“開かれた涙腺賞”は今年2月の単独コンサートで涙を見せたゴンチャンが手に入れそうだったが、これもまたメンバー5人が共同受賞した。