CNBLUE、ヌッパン(寝そべりながらの放送)ライブ…300の❤突破

最近NAVERのLIVE映像配信アプリ「V」でCNBLUEのヌッパン(寝そべりながらの放送)ライブで、MCイ・ジョンシンの主導の下CNBLUEの正直な姿が描かれた。イ・ジョンシンは「僕たちが男4人なのに加え、普段からおしゃべりじゃないですか。とても騒々しいヌッパンになると思う」と口を開いた。
まずカムバック前の近況から打ち明けた。ジョン・ヨンファは「運動を熱心にして楽しみながらしている。NFLアメリカンフットボールの選手たちがする訓練もして、この頃ちょっと文化的な生活にハマっていて、美術館でインスピレーションを受けている」と明らかにした。イ・ジョンヒョンは「起きたら映画を観て釣りをして、曲作りをして運動して、カムバック前だから最後に楽しもうというという気持ちで過ごした」と語った。メンバーはイ・ジョンヒョンを「プロの釣り師」だとからかった。家族と共に暮らすようになったカン・ミンヒョクは、家族と過ごす時間が増えたと伝えた。イ・ジョンシンは5月に放映予定のドラマ『猟奇的な彼女』の撮影で我を忘れて過ごしたという。
次にニューアルバム『7℃N』の各トラックを10秒~30秒ほど聴かせて収録曲を紹介した。「Between Us」と「It’s you」はジョン・ヨンファの作品だった。
ジョン・ヨンファはタイトル曲「Between Us」に対して「ニューヨークにいる方と共に作業を行った。友達以上恋人未満、つきあう前の段階の複雑な気持ちを歌詞にした。自分で作ったがとても満足している」と誇った。引き続き「自分がこんなにニューヨーカーのようだったか、ポップのようだった。(歌が)すごくよく出来た。今まで韓国からきたタイトルの雰囲気をはなから捨てるようだ」と付け加えた。
「It’s you」に対しても同じだった。彼は「この曲もニューヨークにいる作曲家の方と作ったが、その方が作るメロディラインが僕と似ていた。僕はこんなにニューヨークっぽかったのかと思った」と冗談を言った。
ジョン・ヨンファは本人の曲だけでなく、イ・ジョンシンの「マニト(秘密の友達) (Manito)」も絶賛した。「マニト」はイ・ジョンシンが作曲してジョン・ヨンファが歌詞を付けた。ジョン・ヨンファはイ・ジョンシンの作曲能力がとても発展したようだと、改めてイ・ジョンシンの才能に驚いたと明かした。
CNBLUEのヌッパンテーマは「Some」(友達以上恋人未満の微妙な段階)だった。ジョン・ヨンファは「正直に言うとSomeという言葉が好きではない。曖昧な関係がSomeだと思う。正確に付き合っている関係でもなくて、友達とも言えない、例えばニックネームで呼びあう関係」と定義した。彼はインターネットユーザーの要請により、なまりでSome関係時の愛の告白をしてみせた。さらにCNBLUEはインターネットユーザーに質の良い睡眠を届けるためにASMRを準備してきた。それは雨の音だった。ジョン・ヨンファは「僕は本当に雨が好きだ。夜に寝る前に雨が降れば窓を開けて寝る。カーテンも閉めずに寝る」と興奮した姿を見せた。
一方CNBLUEのヌッパンライブは視聴者約10万人が視聴し、高評価を示すハートは300万個を越えた。