イ・ドンウク、ファンミーティング成功“ファンを愛する王様”

俳優イ・ドンウクが韓国ファンミーティング「2017アジアツアーinソウル」を熱い雰囲気にした。
イ・ドンウクはソウルBLUE SQUARE Samsung Card Hallでファン約1,500人と特別な時間を持った。「4 My Dear」というタイトルの今回の韓国ファンミーティングは、約3時間進行された。
イ・ドンウクはBlock B ジコの「君は僕、僕は君」を歌って客席からサプライズで登場し、ファンは熱い叫び声で迎えた。これに対しイ・ドンウクはファンたちのために熱心に準備してきた歌を歌って歓声に応えた。
今回のファンミーティングは司会者を立てず本人がMCを引き受けたと明らかにし、客席からは熱烈な歓声があがった。彼は見事な進行能力とトークで「ラッキーフォン・ナンバー」「イ・ドンウクが行く」「イ・ドンウクに聞きたい一言」など多彩なプログラムを行った。ファンと共にコントをしたり、ファンたちの願いを聞き入れて見る人々の心を魅了した。さらに1階と2階の客席を行き来してファンたちと直接緊密なコミュニケーションを継続してファンへの深い愛情を表わした。
そうかと思えば、ソユ、コン・ユ、チョ・セホがスペシャルゲストで登場し、公演をより一層充実させた。ソユは甘美な声で2017年最高の話題作であるtvNドラマ『鬼』のOST「I Miss You」を歌ってステージを甘く染めた。さらにコン・ユはイ・ドンウクと共に『鬼』 第2話のエンディングシーンを再演して登場し、ユーモア満載のトークショー「イ・ドンウクショー」を通して現場を和やかな雰囲気にした。親友のチョ・セホはイ・ドンウクと息ぴったりのやりとりを見せ、ファンサービスで腹筋を公開したりして客席の熱い歓声を受けた。
特にイ・ドンウクは今回のファンミーティングのために企画から演出までの全般的な過程に参加した。数多くの会議を経てプログラムを構成し、几帳面に準備を重ねてファンたちに特別な“イ・ドンウクデー”をプレゼントした。
それだけでなくイ・ドンウクは現場に参加出来なかったファンのためにファンミーティングの一部分をNAVERのLIVE映像配信アプリを通じて公開した。さらに遅い時間まで共にしたファンたち全員に化粧品とサンドイッチなどの軽食を用意してファンたちを感動させたという。このようにイ・ドンウクはファンたちに忘れられない思い出を届けてファンたちと意味深い時間を過ごした。
一方、イ・ドンウクは『鬼』の放映終了以降、多数の広告およびグラビア撮影などで多忙なスケジュールを消化および4月から台湾、シンガポール、香港、インドネシア、タイ、日本で行われるアジアツアーを準備して忙しい毎日を送っている。