キム・スヒョン、所属事務所と7年の義理を継続する…キーイーストと再契約

俳優キム・スヒョンが現所属事務所キーイーストと引き続きパートナーシップを継続する。
2010年にキーイーストと初めて縁を結び、活発に俳優活動を続けてきたキム・スヒョンは、最近キーイーストと再契約を締結して今後の歩みも共にすることに決めた。
キム・スヒョンの所属事務所キーイーストは再契約の便りと共にキム・スヒョンが見せた信頼に感謝を伝えた。「キム・スヒョンはキーイーストと共にした去る7年間、新しい韓流を導いて全世界のファンから愛される俳優に成長した。作品活動の支援だけではなく、お互いの人生に肯定的な影響を及ぼす最高のパートナーとして、10年それ以上を見据えて共にするだろう」と伝えた。
キム・スヒョンは今までの7年間、キーイーストの専門的なマネジメントシステムを土台に活発な活動を広げてきた。優れた能力に基づいてテレビとスクリーンを行き来しながら活躍、演技力だけでなくスター性まで立証して全世界から注目される俳優になった。
2011年に初主演ドラマ『ドリームハイ』を通じて、純粋な田舎の少年から世界的なスターに成長した“ソン・サムドン”役で視聴者たちに強烈な印象を残し、2012年のドラマ『太陽を抱く月』ではタフながらもロマンチストな姿を持つ朝鮮の王“イ・フォン”を熱演、全国の最高視聴率42.2%を記録して視聴者たちから爆発的な人気を得た。
その後スクリーンでも活動の領域を広げたキム・スヒョンは、2013年の映画『隠密に偉大に』で「2013大鐘賞映画祭」で新人男優賞と「2014百想芸術大賞」映画部門男性新人演技賞を受賞して再び評論家と大衆の視線を集中させた。さらに同年のドラマ『星から来たあなた』を通じて中国、日本をはじめアジア全域で熱い人気を得て韓流スターに成長した。また、ドラマ『プロデューサー』で「2015年KBS演技大賞」で歴代最年少の大賞受賞者に選ばれるなど、幅広い演技幅を立証して演技派俳優としての位置づけを強固にした。
一方、今年6月に映画『リアル』の撮影を終えたキム・スヒョンは、最高のパートナーであるキーイーストと再び手を握って更に飛躍する予定だ。現在キム・スヒョンに韓国テレビ局関係者たちのオファーが殺到していること明らかになり、次回作により一層関心が高まっている。