Apinkオ・ハヨン、「ジャングルの法則」100時間生存記“好感度急上昇”

Apinkのオ・ハヨンがジャングルで100時間の生存を終えた。
今月27日に放送された「ジャングルの法則-女特集」編では、パプアニューギニアでの生存最終日の姿が描かれた。
「ジャングルの法則」歴代最年少出演者だけに、オ・ハヨンは素手で土地を耕したり、家作り、伐採など大変作業を引き受けて、素直な末っ子の垂範を見せた。生存するために必要不可欠である雨をよけるための家作りに必要な木を自ら移動させ、生存メンバーが疲れて辛い時には歌を歌って力を集中させるかと思えば、突然倒れてからだを張ったギャグを披露して笑いを誘った。
さらにハヨンはメンバーと貝、サトウキビを分けて味わったり、食料を探している途中で偶然流れきたココナッツを発見し歓声をあげて喜ぶなど、“美食の女神”の姿を誇った。
劣悪な環境のジャングルで輝くビジュアルを誇り、ビタミンのような活力を与えて爽やかで溌剌な末っ子の役割をやり遂げたオ・ハヨンは、今まで見せたApinkの可愛い末っ子、清純アイドル、妖精の姿から抜け出して、イメージが崩れるのもいとわない新しいバラエティの金星に浮び上がった。
湿っぽい気候で湿疹や怪我も絶えない劣悪な状況にも関わらず、末っ子らしからぬりりしいタフな姿を見せた。オ・ハヨンは“軟弱な末っ子”ではなく、諦めない“根気のある勝負師”という意外な魅力を披露した。