2PMチャンソン、『ウク氏ナム・ジョンギ』放映終了の感想…「とても幸せだった」

アイドルグループ2PMのチャンソンがJTBC金土ドラマ『ウク氏ナム・ジョンギ』放映終了の感想を明らかにした。
チャンソンは自身のTwitterを通じて今月7日に放映が終了したJTBC『ウク氏ナム・ジョンギ』に関連し、女優イ・ヨウォンをはじめとする出演俳優、2PMテギョンと撮った写真を公開した。
チャンソンは『ウク氏ナム・ジョンギ』への初めての出演決定当時を回想して「台本を初めて見た時、面白くて胸が痛くて感動的ながらも笑わせる不思議な台本だと思いました。初回の台本を貰ってすぐにいつの間にか4回も読んでいました。それだけ時間が経つのも分からずさらさらと読んだ台本だったし、ナム・ボンギという人物はとても魅力的なので本当にやりたかったです」と明らかにした。彼は「台本読み合わせをした時、初めてひとりで読んだ台本よりはるかに面白かったし、撮影を始めたら台本読み合わせの時よりも一層面白かったです。そして放送が始まっていつの間にか熱心な視聴者になっていました」と話した。
引き続き彼は「初回が放送され、このドラマがいつ終わるのだろう…と思ったのに、いつの間にか、あまりにも早く放映終了が近づいて今でも何だか17、18話があるような気がします。次はボンギが何をするのか心配したりもします。共に作品を作った作家先生、監督、俳優の先輩方、ドラマの全てのスタッフの方々が本当に僕によくして下さって、ボンギを大切にして可愛がって下さいました。作品を撮影しながらあまりにも幸せでしたし、今後このような人々にまた会えるのかと思うほど感謝しています」と明らかにして、番組に対する愛情を表わした。
チャンソンはイ・ヨウォンと撮った写真を公開して「最後の撮影の日、ボンギの全てのシーンが終わって、一緒に写真を撮ろうと言ってくれたイ・ヨウォン先輩。あぁ、こんなに素晴らしくて美しいです」というコメントを掲載した。
引き続きテギョンと撮った写真を再度掲載して「『ウク氏ナム・ジョンギ』の現場に来ると言っていたテギョン兄さんが、最後の撮影だからとケーキを持ってきていました。義理堅い男」というコメントを付け加えた。
一方チャンソンは『ウク氏ナム・ジョンギ』で就職以外は全て上手くこなす万能失業者ナム・ボンギに扮し、素晴らしいコメディー演技を見せた。チャンソンは今回の作品を通じてリアルな演技で「新たな姿を発見した」という評価を引き出した。