少女時代コンサート、ガールズグループ初の単独コンサート4回目の威厳

「自慢はチームワーク」
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少女時代がガールグループで初めて4回目の単独コンサートを行った。
ソウル市オリンピック公園体操競技場で行われた4回目の単独コンサート「GIRLS’ GENERATION 4th TOUR – Phantasia – in SEOUL」に先立ちテヨンは「ファンの皆さんが着実に愛して下さったからできたと思う」と感想を伝えた。

引き続きティファニーは「着実に良い音楽とステージを、新しい姿をお見せしたくて絶え間なく情熱を持って挑んだ。新たな計画を控えている時、たくさんの想像をして期待を持って毎回さらに熱心にしようと話した。自慢をするとすれば、チームワークだったと思う」と話して少女時代の硬いチームワークを誇った。

少女時代の今回のソウル公演は4回目の単独コンサートの初日、2013年6月以降、約2年5ヶ月ぶりの韓国公演だ。
この日メンバーテヨンは2年5ヶ月ぶりに開く韓国公演に対して「ファンたちが着実に愛して下さったおかげで、ステージを準備することができた」と感謝の気持ちを伝えた。
引き続きヒョヨンは「コンサートをする度にファンがイベントをしてくれる。全てのコンサートのイベントが最も記憶に残る。昨日は『ありがとう、私の少女時代』と書かれたメッセージカードを皆で一緒に掲げてくれた瞬間、とても感動した」と付け加えた。

これに対してファンたちは「少女時代クラスは永遠だ」「引き続き最初の記録を作って欲しい」「ソロでも一緒でも色々な分野で愛されれば嬉しい。少女時代よ永遠に」などのメッセージを残して少女時代を応援した。
公演タイトルである“ファンタジア”に合わせて、メンバーのカラーと個性を最大化した様々なコンセプトのステージで構成された今回の公演は、今月21~22日のソウル公演を始め海外の主な都市でツアーを継続する予定だ。