TEENTOPニエル「ソロよりTEENTOPが良い。一緒だから」(インタビュー)

「僕はデビュー前、音痴でリズムも合わなかった」
012

TEENTOPのメインボーカルニエルがリズムも合わないオンチだとしたら信じるられるだろうか?しかしそれは事実だ。デビュー前、彼はこの短所を克服するため地下室で音楽を大音量で流して拍手をする練習をした。声帯が潰れるほど歌を歌ったりもした。その結果「不朽の名曲」にも出演するほど、魅力的なボイスを持つようになった。さらにもうひとつ、ニエルのチャームポイントは唇ではなく一重でも大きな目だ。

▲ソロとTEENTOPの活動はどんな差がありますか?
ソロの時はスケジュールが即座に終わります。TEENTOPとして動けば、今日のようにグラビア撮影がある日は6人が全員終わるまで待たねばなりません。ソロ活動する時は、僕ひとりだけ準備できればさらに早く終わります。それでも一緒だと嬉しいです。

▲ソロ曲で堂々と1位を取りました
この前、TEENTOPでも1位を取りました。僕はソロ活動より6人一緒に行動するのがもっと面白いです。僕ができないことを他のメンバーが満たすことができるからです。TEENTOPの活動がより良いです。

▲TEENTOPの歌唱力と言えばニエルですね
「覆面歌王」以降、CHUNJI(チョンジ)が上がって来ています。僕たちのチーム内では皆が知っていた事実です。CHUNJI兄さんの歌唱力がもっと良くて、僕はバラードがうまく歌えません。僕はミディアムテンポの音楽が合います。僕は歌唱力よりは声が独特なので得をしているようです。

▲この際「覆面歌王」に出演するつもりはありませんか?
どうしても声がとても独特なので簡単にばれるんじゃなでしょうか?それから僕が上手にできるでしょうか?僕は高音が上手にできなくて、バラードを歌わなければならない場所なのにそれさえも自信がありません。

▲もし出演するとすればニックネームを何にしますか?
僕は“薄い唇”です。 厚い唇ではなく薄い唇といえば誰も分からないのではないでしょうか?

▲デビュー前に歌えなかったという話を聞きました。
僕は音痴でリズム感もありませんでした。それで努力をたくさんしました。その部分はボイストレーナーの先生とCHUNJI兄さんがたくさん助けてくれました。僕は特にテンポが合わせられなくて、地下室で色んな歌を大きく流してその歌に合わせて拍手をする練習をしました。ところでまだテンポと音をよく合わせられません。

▲「週間アイドル」でストッキングをかぶりましたね。恥ずかしくなかったですか?
いいえ。僕はデビューの時から容姿に気を使わなかったので、いつも“ありのままで生きよう”と考えています。「やるならとことんやり切ろう!」と考えました。僕も番組を見て終始とても笑って楽しみました。

▲ニエルさんと言えば唇をチャームポイントに選びますが、唇でさえぎられたチャームポイントがあるとすれば?
目です。二重なしで大きな目ですね。