B1A4バロ、2度目の演技「感じは?良い」

▲“演技者バロ”の歩み。演技に挑戦して1年にもならないが、2つの作品に堂々と名を連ねた今、初めての作品を終えた時とどのように違うのだろうか?

「やはり心の余裕が少しできました。初めてよりもあまり緊張しなかったし、カメラを見ずに視線を動かすのもうまくできたと思います(笑)。『応答せよ1994』の時は人が見守るなか僕ひとりで演技をしなければならないたびに緊張したし、心臓がずっとドキドキしていましたが、『神の贈り物』の時は僕ひとりで演じても結構気楽でした。もうドラマの現場にもかなり慣れたようです。役者としての感じ?良いです。次の作品の時はさらに準備して『上手い』という言葉を聞きたいです。」

▲歌手と演技のうちどちらがより魅力的か。

「まるで『ママが好き?パパが好き?』と聞かれているみたいですね(笑)。ある時はママがよくて、ある時はパパがいいですが、当然2人とも愛しているのと全く同じです。ステージにいる時はその場から離れたくないし、役者としての経験は多くないけど、演技をしながら幸せを感じます。まだお見せできないことがあまりにも多いから、少しずつ僕の姿をお見せする段階のようです。いるところで、どんな姿でも熱心にします。」

▲歌手としての活動にも期待を頼んだ。作詞の実力はもちろん、作曲まで手掛けてより良い曲で多くの人々をひきつけるという覚悟を見せた。「歌番組で1位になるということか」という質問に「それよりさらに深い意味を持つ歌を誕生させる」と笑った。

「歌手にとって1位が全てではないでしょう。1位だけを狙って活動したとすれば、すでに滅びたと思います。もちろん1位を取ればより良いですが、“歌番組1位”が僕たちの義務ではありませんから。胸が躍る良い音楽を作ること、私たちの歌を聞く人に幸せを与えるという気持ちで、魂と体力を全て込めて取り組みます。もうすぐ良い歌詞がひとつ誕生しそうな感じがします(笑)。たくさん期待して下さいね。」

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