ユ・ジュンサン、直接描いた絵で善行参加

俳優ユ・ジュンサンが直接描いた絵で温かい気持ちを伝える。

ユ・ジュンサンは24日まで全州(チョンジュ)工芸展示館で開かれる「2014 Star1004(スター天使)展」に直接描いた作品を出品する。

今回の展示会はユ・ジュンサンだけではなく歌手キム・ワンソン、ポップアーティストのネン・シレンなど韓国内有名芸能人たちの美術作品が出品されて、収益金の一部が恵まれない人あるいはみどり傘財団に寄贈される。

ドラマ、映画、公演など活発な作品活動を続けているユ・ジュンサンは普段から作曲、作詞、写真及び絵の展示など演技以外でも多様な才能を見せていた。すでに何回も作品の展示を通じて画家としても名前を知らせた状況だ。ユ・ジュンサンが今回の展示で披露する作品は総2点で、パステル画だ。

所属事務所のナムアクターズ関係者は「ユ・ジュンサンが自分の作品で貧しい人を助けることができるという展示会の主旨に深く共感して今回の展示会に参加するようになった」と言いながら参加の動機を明らかにした。

一方、ユ・ジュンサンは「第1回アートアジア2012展」でも直接描いた絵20余点を展示して観覧客たち及び関係者たちの間で多くの関心を受けた事がある。

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