チャンミン、派手なアイドルの姿を消して演技者として確かな位置づけ

チャンミンが本当のアナログ感性演技で好評を博している。

代表的な韓流スターとしてステージの上での派手な姿を消して、演技者としてまともに位置づけたという評価が零れ落ちている。

チャンミンは放送されたMnetの4部作ドラマ「Mimi」で消えた記憶のために苦しむ28歳のWebToon作家ハン・ミヌとして登場する。外面も内面も光を失った簡単ではない役をチャンミンは懐かしさを盛ったような目つきと節制された言い方、アナログ感性などすべての部分に気を遣った細密な演技で表現し出した。

ミミ(ムン・ガヨン)がミヌの記憶を捜そうとする内容が本格的に描かれた2回目の放送ではミステリーな人物「火の天使」だけでなく過去を知っている友達など新しい手がかりに、チャン・ウネ(シン・ヒョンビン)という新しい恋人が登場しながら、すでに魂になった初恋ミミとウネ、そしてミヌの本格的な三角ロマンスが始まる。

放送ではミミがミヌの記憶を捜せば去るようになるはずだと予告しながら今後の展開に関心が集まっている。初めてミヌの前に現われたミミがミヌのために歌う姿は「ミヌがどれほど眩しかったか。それまですべて消されてしまった」と言いながら切ながるミミの涙とオーバーラップされながら結末に対する数々の推測を生んでいる。

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