チャンミンが弱々しい演技で女性たちの感性を刺激している。
チャンミンはケーブルチャンネルMnetの4部作ドラマ『ミミ』で、高校時代の初恋から10年が過ぎ、突然また会おうと探し回るハン・ミヌ役を演じる。チャンミンは同ドラマを通じて、女優の専売特許と思われていた“初恋アイコン”の座を狙っている。
10代と20代後半のハン・ミヌを共に演じるチャンミンは、二種類の声のトーン、話し方、ジェスチャーなどを通して、キャラクターの微妙な差を作り出す。高校時代は初々しいときめきを、おとなの姿では人生に苦悩しながらも、冷静な雰囲気でドラマを導く。
初めて主役を演じたSBS『パラダイス牧場』の明るくて愉快なキャラクターとは相反した姿で、KBS2「ホドン&チャンミンの芸・体・能(イェ チェ ヌン)〜めざせ!ご当地スポーツ王〜」での勝負に燃える姿とも全く違う魅力だ。
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