G−DRAGON、カナダの新聞に登場!“完璧なK−POPスター”

カナダのフランス語の日刊紙「La Frase」がBIGBANG(ビッグバン)のG-DRAGON(Gドラゴン)を集中的に紹介して話題だ。

「La Frase」はG-DRAGONがアジアミュージックアワード「MAMA」で4冠王に輝いた人物で、ミッシー・エリオット、ジャスティン・ビーバーなどと共にコラボレーションをしたK-POPスターだと紹介した。

また、G-DRAGONの2ndアルバム『COUP D’ETAT』を例にあげて、Diplo、Baauerなど海外ミュージシャンたちとの作業を言及し、世界的な海外の名士との音楽的交流の事実を伝えながら、G-DRAGONのグローバルな力量を強調した。最後にはジャスティン・ビーバーとのコラボレーションに対する期待感も表わした。

同紙はG-DRAGONに対して「完璧なK-POPスターになる全てを備えた」と好評し、「音楽とダンス、容姿全てが魅力的」と評価した。特に強い個性と独特なスタイルを備えた歌手で、G-DRAGON特有のイメージを肯定的に選び、自分だけのスタイルを維持しながらも他のジャンルも共に追求できるという点が強みだと伝えた。

また同紙はG-DRAGONが魅力的なスタイルで大衆にアピールしており、ツイッターは230万人のフオロワーを持つアジアのスターとして高い人気を得ていると言及した。そしてケベックK-POPフオーラム関係者Julie Corneauの話を引用して、G-DRAGONにスポットライトを当てた。

Julie Corneauは「2010年のニューヨークコンサートでG-DRAGONを初めて発見した。G-DRAGONは英語が堪能でとても外向的であり、韓国のソロ歌手のうち海外で最も成功の可能性が大きい歌手だと考える」と伝えた。

G-DRAGONはアメリカ男性誌COMPLEX、ニューヨークタイムズなどをはじめ、数多くの外信でひとつの巨大なK-POP現象だと評価され、グローバルな力量とアーティストとしての感覚を好評されたことがある。G-DRAGONがアジアを越えて世界的な影響力を持つことができるアーティストに成長するのか、注目する価値はある。

一方、G-DRAGONは日本6大ドームツアーを通じて、BIGBANGとして活発に活動中だ。


-Copyrights(C) Nocutnews & Jpictures Syndicate-