「恋愛を期待して」BoA、初めての演技に挑戦の感想「撮影現場でたくさん怒られた」

女優に変身した歌手BoAが撮影現場でたくさん怒られたという事実を打ち明けた。

BoAはソウル中(チュン)区獎忠(チャンチュン)洞に位置したグランドアンバサダーソウルホテルで開かれたKBS2TVシチュエーションドラマ「恋愛を期待して」の制作発表会で初めて演技に挑戦することになった心境を明かした。

BoAはいつも悪い男にばかり会う恋愛天然で予測不可能な魅力の持ち主、チュ・ヨネを演じる。BoAは女優として初めての作品で「恋愛を期待して」を選択した理由について「最も大きい理由は台本が面白かったという点で2番目は監督だ。監督とミーティングした時たくさん学べる監督だと思った」と説明した。

また、BoAは「歌手としては10年以上活動したけど女優としては初めてなのでとても現場での雰囲気は違った。事実、ダブルアクションなどをよく合わせられず現場でたくさん怒られたが、たくさん学びながら撮影した」と語った。また、「出演者が同じ年頃の俳優さんばかりでたくさんのアドバイスと激励の中で温かく撮影ができた。本当に幸せなお仕事だった」と付け加えた。

一方、それぞれ違った恋愛観を持つ4人の男女が恋愛をしながら繰り広げられる様々な事件を愉快に描いていく「恋愛を期待して」は韓国で「刀と花」に続き9月11日、12日の午後10時から放送される。

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