俳優パク・シフ、虚偽告訴容疑“嫌疑なし”

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ソウル西部地検刑事1部は今月22日、前所属事務所代表ファン氏から虚偽告訴容疑で訴えられた俳優パク・シフ氏に対して、“嫌疑無し”の処分を下した。

検察関係者は「調査結果パク氏に対する虚偽告訴の事実は認められない」と明らかにした。

パク氏は今年2月、酒に酔った芸能人志望生A氏に性暴行した容疑で訴えられると、すぐにファン氏がA氏と共謀して性暴行事件を作り出したとしてファン氏を名誉き損の容疑で告訴した。そしてファン氏はパク氏を相互告訴した。パク氏は5月にA氏が告訴を取り下げ、検察で性暴行容疑に対して不起訴処分を受けた。しかしファン氏はパク氏に対する告訴を取り下げなかった。そして検察はこの日、パク氏がA氏を虚偽告訴および恐喝未遂容疑でファン氏を名誉き損の容疑で告訴した事件を却下したと明らかにした。検察はパク氏が5月にA氏と合意しながらこれらに対する告訴を取り下げたためと却下の理由を説明した。

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