俳優イ・ビョンホンが、ハリウッド映画での度重なる露出に対する内心を伝えた。
映画『REDリターンズ』のマスコミ試写会直後に開いた記者懇談会で、イ・ビョンホンは「作品をしながら多くの苦労しなければならないようだ」と話し始めた。
実際にこの日公開された映画でイ・ビョンホンは上半身裸になり完璧な筋肉を自慢した。ハリウッド進出作である『GIジョー』、『GIジョーバック2リベンジ』に続き3回目の露出だ。
これに対しイ・ビョンホンは「不思議なことだが、3作品全てに上半身裸のシーンがある。シナリオに『ハンが脱いだ。彼のからだは完璧だった』という説明文を読んで、『これは3ヶ月分だ』と考えてため息をついた」と内心を伝えた。引き続き「もちろん怠惰にならないで何かにまい進できるという点では良い。だが、違うものに気を遣うことができればという願いもある。それでも結果的に皆さんが楽しんで下さるとすればそれで満足だ」と付け加えて注目を浴びた。
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