「火の女神チョンイ」ムン・グニョン、「時代劇はファンタジー、表現するのが面白い」

ムン・グニョンが時代劇に対する愛情を表わした。

ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区永登浦タイムスクエアで開かれたMBC新月火ドラマ「火の女神チョンイ」制作発表会でムン・グニョンは「時代劇はファンタジーみたいだ」と言った。

ムン・グニョンは「時代劇は私たちが現実でしていない、経験しない他の世界だ。他の衣装を見せて生活する。そんな事など1つ1つが面白い。ちょっとした1つ1つが今と非常に違うのでそのようなものを表現するのが面白い」と言った。引き続いて「韓服も好きで女優として楽なこともある。衣装、ヘアー、メーキャップが決まっていて気を使うものなどが減ったりする。時代劇を個人的でも好きだし、演じることも好きだ」と説明した。

一方、「火の女神チョンイ」は16世紀末に東アジア最高水準の科学と芸術の結合体である朝鮮時代陶磁器製作所分院を背景にして朝鮮最初の女性沙器匠であるペク・パソンの熾烈だった芸術魂と愛を描く。

5年ぶりに時代劇に帰って来たムン・グニョンが朝鮮最初の女性沙器匠ユンジョン役を、イ・サンユンが風雲の皇太子光海役を引き受ける。

-Copyrights(C) Nocutnews & Jpictures Syndicate-