チュ・サンウク、『グリーンメス』で初の医学ドラマに挑戦

俳優チュ・サンウクがKBSドラマ『グリーンメス』に出演する。

『グリーンメス』はサヴァン症候群の自閉症患者であり小学生程度の知能を持った発達障がいの青年が、世の中の冷たい視線を克服して小児外科専門医に成長する過程を描いたドラマだ。チュ・サンウクは小児外科専門のキム・ドハン役を演じる。

チュ・サンウクは「初めてのドラマミーティングをして帰ってきた後、偶然テレビでヒューマンドキュメンタリー『ヘナの奇跡』を見た。おりしも接することになった小児病棟の奇跡のような話に心を動かされたし、このドラマを通じて少しだけでも視聴者たちに希望と感動をお伝えできないかと考え、出演を決心した。デビューしてから医学ドラマは初めてなので、今までとはまた違う姿をお見せできるだろう。たくさんの期待をお願いする」と伝えた。

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