映画俳優デビューしたFTISLANDのボーカル イ・ホンギ。今の彼の話が気になる。
▲劇中引き受けた役チュンイは、歌はもちろんでドラム、キーボードなど他の楽器も上手い。
「バンドを8年しながら見て習ったものもありましたが、実際にあまりしていないものもあったのでたくさん練習をしました。みんな『イ・ホンギはバンドマンだから当然上手できるだろう』と思って見ますから。家でも練習して、メンバーにも習いました。」
▲余命宣告された患者の日常を描いた映画だが、撮影現場の雰囲気は始終愉快だったという。
「僕はまず撮影現場が自分の家のようにならなければなりません。僕のせいですごく騒々しかったんですよ。ペク・ジニとは真剣なシーンでも多くのいたずらをしました。撮影中のセットのそばの病室でいびきをかいて寝てしまい、僕のせいでNGが出たりもしましたよ(笑)。」
▲チュンイとイ・ホンギは実際にどの程度似ているのか。
「チュンイがもっと優しくて純粋です。僕はまだあいつのように決定的に分別がつくようになったきっかけは無かったと思います。チュンイよりは精神的でも表面的にも大人になった気がしません。」