“ゴールデンガール”キム・テヒが“持たないもの” 1

女優キム・テヒは大韓民国最高の美女スターだ。

しかし彼女がドラマに出演すれば論議が常に起きる。高いスター性に比べて顕著に落ちる演技力不足に対する指摘があふれる。それならキム・テヒは女優として全く可能性がないのか。学歴から家庭環境、美貌まで、あらゆるものを兼ね備えた“ゴールデンガール”キム・テヒに無いものは果たして何なのだろう?

▲ひとつめ

実に個人では持ったものが非常に多い。優れた容姿、ソウル大出身という知的なイメージ、裕福な家庭環境、ここに優しくてハンサムな弟イワン、そして彼氏“ワールドスター”ピ(Rain、本名:チョン・ジフン)!しかしとても多くのものを持ったことが、女優としてはかえって仇になっている。役者は全てのキャラクターを描き入れられる余白を持つべきだが、彼女はぎゅっと満たされている。そのため数多くの名監督や作家がインスピレーションを吹き込み難いのだ。

ある有名監督は「全ての条件が完璧でドラマが感じられない。人生の闇から光まで行き来しなければならない幅が感じられない」とキム・テヒに対する印象を明らかにした。そのため役者として、キム・テヒの可能性を発見する有名監督と作家から選択されないのだ。キム・テヒの内面をひとつずつ解剖し、女優として再構築するほど愛情を与える名監督の助けが強力に必要な時だ。