KARAハン・スンヨン、彼女の演技挑戦!ときめきと恐れ

こんにちは。KARAのハン・スンヨンです。

最近私は『チャン・オクチョン、愛に生きる』の準備に没頭しています。どんな結果にせよ、自ら満足できねばならないと思うので。朝鮮時代、難しいですよね。歴史に詳しい方でもなくて、よく分からないことが多かったんです。それで本もたくさん読んで、ドラマも見ています。他の人々が数年にわたって見るものを、今一気に接しているんです。完全にマスターしたとは言えませんが、最善を尽くしています。

今までバラエティ番組やKARAの中のハン・スンヨンという断片的なイメージが強くて、大衆が考える私はいつも笑顔ではないかと考えました。そして6年間活動をしながら自らを過小評価して、臆した部分も多かったんですよ。

ウーン…なんていうか、本当に優れた才能を持った友人に比べて、私は馬鹿正直に努力するスタイルですね。私には夢にも見られないことを簡単にする友人を見ると、うらやましくて…喉が痛くて辛くて涙が出ても「練習を続けなくちゃいけない。今日休めば永遠にできない」という気持ちで、走り続けてきたようです。

それと同時に自信は少しずつ減って、臆病になりました。それで自然に演技に対する欲は、しばらく後回しにしましたよ。実は演技に対する関心は、歌手になりたいという思いよりはるか前の小学生の時からでした。当時、新聞で演技スクールの広告を見て、直接切り取って母に見せました。「通いたい」と話しました。その後には端役、エキストラをしながら夜明けに起きて、母と撮影現場に行ったりもしました。それで演技に対する羨望のようなものがいつもありました。そんな私が26歳になった今、成人演技をすることになり感慨深いです。ときめいていますが、プレッシャーも大きいです。

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