B1A4サンドゥル、ミュージカル100回の感想「初めてのミュージカルは新鮮だった…毎瞬間に最善を尽くす」

男性5人組アイドルB1A4のサンドゥルがミュージカルの舞台で合計100公演を成功させた。
サンドゥルは所属事務所WMエンターテインメントを通じて「初めてミュージカルに接した時とても新鮮に感じていたのが、いつの間にか私が100公演を迎えました。今まで『兄弟は勇敢だった』『最初の男』『オール・シュック・アップ』『シンデレラ』『三銃士』そして『30の頃に』まで休まず駆け抜け、ひとつずつ一つずつとても多くのことを学びました。そして今後も多くのことを学べるように心から最善をつくして臨みます。今まで僕の公演を観ておもしろくて幸せだったとおっしゃられた多くの方々、そして今後ミュージカル俳優サンドゥルの公演を観に来られる方々に常に毎瞬間最善を尽くす姿をお見せします。常に見守って下さって大変感謝しています!」と、今月5日、ミュージカル『30の頃に』の公演を終えてデビュー後合計100回ミュージカルの舞台に上がった感想を伝えた。
サンドゥルは現在ミュージカル『30の頃に』で若いヒョンシク役を担って観客から好評を得ている。夢と愛を探す若いヒョンシク役を担ったサンドゥルは特有の真実味を帯びた見事なボーカルと繊細な感情演技を見せている。特に劇中の1997年という時代背景と似合う純粋さがにじみ出るサンドゥルだけの初々しい魅力で、観客に忘れていた記憶を思い起こさせて幸福の意味を考えさせ、多くの人々の共感をかもし出して注目を浴びている。
今までサンドゥルはミュージカル『兄弟は勇敢だった』を始め『オール・シュック・アップ』『シンデレラ』『三銃士』等に出演して盤石な実力を基に“次世代ミュージカル・ルーキー”という修飾語を得て、観客や評論家の好評を引き出したことがある。