孝行息子の防弾少年団SUGA、「名節になるとチヂミを焼くのを手伝った」

アイドルグループ防弾少年団のSUGAが秋夕(チュソク、旧盆)になると大人たちを助けて名節(旧正月、旧盆)の食べ物を作ったと思い返した。最近NAVERのLIVE映像配信アプリ「V LIVE」を通じて放送された「走れ防弾」では、事前ミッションで防弾少年団7人の松餅(ソンピョン)作り対決が繰り広げられた。「松餅をうまく蒸してこそ子どもの顔が美しくなる」という俗説を聞いた防弾少年団。これに対し各々松餅を蒸すことに集中し、色とりどりの松餅を作った。J-HOPEはメンバーに「普段、秋夕の時に何をする?」と尋ねた。この時Vがまず「チヂミ」と叫んだ。他のメンバーがチヂミという意味を尋ねるとSUGAが答えた。彼は「慶尚道(キョンサンド)ではプチムゲのことをチヂミという」としながら「僕ははお母さんとおばあさんがジョン(チヂミ)を焼くのを助けてあげたりした」と話した。