2PMのJUNHO、彼の華やかな“キャンパス”…「とても幸せ」

最近NAVERのLIVE映像配信アプリ「V LIVE」を通じて「JUNHOのPaint on CANVAS(JUNHO Paint on CANVAS)」の映像が公開された。
まずJUNHOは「忙しいスケジュールの中でも皆さんに会う時間があって嬉しい」と挨拶をした後、ニューアルバムをアピールした。
タイトル曲「CANVAS」はミディアムテンポのバラードでJUNHO特有の感性が引き立って見える曲。白いキャンパスのようにつまらなかった日常が、愛する人に会った後水彩画のように多彩に染まっていくイメージを表現した。普段と違わない風景も恋人と一緒にいれば新鮮に感じられる感情を繊細な歌詞で表わした。JUNHOは「男の白い心が愛する女性によって色鮮やかになっていくという内容だ。今の季節に合う曲」だと紹介した。
引き続き2曲目「FINE」に対してJUNHOは「僕が飼っていたラムボという猫がいた。その子が亡くなって、僕がしてあげられたことは何もないと考えた。それで歌手として最大限上手に出来ることで永遠に記憶したいという気持ちで使った歌だ。作りながら胸も痛かった。この歌を歌って癒された」と話した。
また違う収録曲「RUN TO YOU」と関連して「遠くにいてもInstagramなどのSNSを通じて日常を共有できる。ファンたちのことを思って作った曲だ。2曲はCDだけで聴ける。特別にプレゼントしたかった」と説明した。
JUNHOは今月16日、ソウル市広津区(クァンジング)イエス24ライブホールで「JUNHO THE SPECIAL DAY ‘CANVAS’
というタイトルでファンイベントを開く。JUNHOは「コンサートというより皆さんと共に今回のアルバムに対して気楽に話せる機会を作ってみたかった。ファンミーティング兼ミニコンサートだ。歌番組に出られる条件がそろわなくてファンたちともっと多く会える機会を作ってみようと思った」と紹介した。JUNHOが直接構成した舞台が繰り広げられる予定だ。
歌番組の活動が出来ないことに対して「僕も残念だ。今回が最後ではないので次に機会が与えられたら番組にも出てさらに多く会いたい」と告白した。
JUNHOは「ソロアルバムをリリースするだけでも気分が良いが、最近はとても幸せだ。『キム課長』を通じて俳優の姿をしっかりお見せして2PMの活動もしっかりして、日本でソロ活動を5年間継続している。このように多くの愛を貰っていて嬉しい。今後『ただ愛する仲』で再びご挨拶できるようになってとても心が満たされている。感謝する」と感想を伝えた。