少女時代、キュートさがさく烈した10周年のヌッパン…「私の青春のセンター」

ガールズグループ少女時代が10周年をむかえて特別な“ヌッパン(横になりながら行う放送)”でトークを広げた。
少女時代は最近放送されたNAVERのLIVE映像配信アプリ「V」を通じて生中継された「少女時代10周年ヌッパンライブ」を進めた。
この日テヨンは「ヌッパンの最終目標は安らかにすぐに寝つけるように助けてあげることだが、眠る前に少女時代に対するおしゃべりをして眠らせて差し上げる」と挨拶した。引き続き「8月は少女時代にとって意味のある月だ。デビューした日もあり、ティファニーの誕生日もある」と10周年に対するトークを始めた。
これに対しソヒョンは「10年が走馬灯のように蘇る」と感想を伝えた。ヒョヨンは「本当に10周年を迎えるとは思わなかった」、テヨンは「考えるより時間がこんなに早く過ぎ去るのかと思った」と、スヨンは「思ったより10年という時間を過ごしたという実感が湧かない」、ティファニーは「今の年齢はまだまだ遠いものだと思っていたが、考えてみれば新たに演技やソロをするメンバーがいるので、また新たにスタートする感じ」と語った。
スヨンは「デビューの時10年後はどんな姿だと思うかという質問を多くされたが、私たちはまだ進むべき道がたくさん残っている、おとなのような子どもみたいな感じだ」と話した。テヨンは「ガールズグループがこのように10年できるのは簡単なことではないよね」と伝え、ヒョヨンは「だからこそメンバーに感謝だね」と気持ちを伝えた。
メンバーはこの日10周年記念アルバムをオフラインで発売した。これに対しタイトル曲のひとつ「Holiday」をかけて横になりながらダンスを披露した。やはり魅力溢れる少女時代メンバーはキュートな姿を表わした。
デビューステージから少女時代で体験した10年の思い出を振り返った。メンバーは初めてのステージを思い起して「あの時は本当にやぼったかった」と初々しかった当時を振り返り、テーマパークへ一緒に行ったことなど多くの思い出について言及した。
多くの後輩ガールズグループは少女時代を目標に挙げている。これに対しユナは「そのようなことが出来るという事がとても不思議だがありがたい」と話した。
ファンたちとの厚い友情も引き立って見えた。あるファンは「私が想像していた少女時代になってくれてありがとう」というコメントを残し、サニーをはじめとするメンバー全員がとても感動すると話した。さらに他のファンは「少女時代の青春時代に私はいないが、私の青春時代には少女時代がいて嬉しい」と話した、これに対しスヨンは「あなたは私の青春のセンターだよ」と話して感動に包まれた。