T-ARA、「T-ARAのファンであることを誇らしく思わせてあげたい」

カムバックを控えてボラムとソヨンが脱退して4人組に再編されたT-ARA。T-ARAはグラスを傾けてT-ARAにとって“変化”とは“恐れ”だったと告白した。T-ARAは今年12月まで契約を延長した。今後T-ARAの運命は4名にかかっている。果たしてT-ARAはどんな選択をするのか。
-本来親しかったわけではなく、仕事によってチームが作られたのではないですか。初めはトラブルもあったと思います。
ヒョミン「姉妹のように過ごしているので、すねたりそういうのは当然あります。それでも『なんでああなの、おもしろい』そうやって打ち解けて乗り越えました。」
ウンジョン「悪口をあまり言えません。我慢するというより理解するというのがさらに合う表現のようです。刺々しく話す必要はないでしょう。ただ話すことがあれば話して、状況を刺々しくさせたりはしません。皆が。嫌いな人ではなく好きな人ですから。」
-スタイル管理はどのようにしていますか?
キュリ「その時その時の衣装によって管理します。服が合わないと思えば、前日食べるのを我慢します。」
ヒョミン「いつも空腹なのは絶対にできません。」
-皆さん恋愛もしてみましたよね?
キュリ「今まで恋愛を一度もしたことがないというのはあり得ない話です。」
ウンジョン「こっそりとたくさんしました。結婚を考えるとますます慎重になります。」
-ソロで活動する計画はありますか?
ジヨン「今回のアルバムにソロ曲が入りました。歌番組でも各自ソロステージを行いましたし。これをできることだけで、感謝しなければならないと思います。」
-T-ARAにとってT-ARAとは?
ウンジョン「20代をT-ARAに全て捧げました。T-ARAとして青春を過ごしましたし。私の全てです。」
ヒョミン「辛い話をするのも今日、たった一日だけなんです。明日になればまた忘れるでしょう。気ままなその日暮らしのような生活を送るみたいです。だからずっと明るい姿を維持していると思います。」
-最後にしたい話はありますか?
キュリ「ファンの皆さんに感謝を。私たちのファンはT-ARAのファンだと堂々と言えずにいますね。T-ARAのファンであることを誇らしく思うようにしてあげたいです。」
ウンジョン、ジヨン「いつもそばで応援してくれてありがとう。」