涙ぐみながら10年を振り返る

今年でデビュー10年目を迎えたアイドルグループ2PMが完全体で再開したコンサートを盛況裏に終えた。今月11日午後、ソウル市城北区(ソンブクク)安岩洞(アナムドン)高麗(コリョ)大学校・化汀(ファジョン)体育館では、2PMの単独コンサート「6NIGHTS」の最終公演が開かれた。デビュー10年目らしい実力はこのような時にあらわれる。まるでアンコール公演のような熱気に観客も熱狂して2PMのステージを楽しんだ。
今回のコンサートは久しぶりに2PMメンバーが完全体で立つステージ。今年も休むことなく忙しいスケジュールを消化中であるメンバーだが、2月26日にSKオリンピックハンドボール競技場で開かれた同名コンサートの途中にJun.Kが負傷し、3月3~5日の公演は中止になった。これを応援して待ち続けたファンの声援に力づけられ、今回コンサートを再び開催する特級ファンサービスを見せた。Jun.Kは今回のコンサートでギブスをしてステージに上がり、ダンスを全て消化した。ファンに最高のステージを見せるための彼の情熱を感じられた。彼は「3日間、僕が多くの方々に心配をかけたと思う。僕がケガをしたせいでこのようなことになったが、とても感謝している。この場が再び作られたのはメンバーと来て下さったファンの方々のおかげだ。コンサートができて感謝しているし光栄だ」と挨拶した。
メンバーは「この歌を聴いて戻ってきて」を通じてファンたちの姿をカメラに収めて思い出を共に作った。さらにテギョンの音楽トークショーでは即席でメンバー同士が決めるランダムステージを広げた。ウヨンのソロ曲「Party Shots」の韓国語バージョン、JUNHO(ジュノ)の日本1stソロ曲「キミの声」のライブステージ、Jun.Kのパワフルなラップが光る「Alive」のステージ、チャンソンとニックンのバラードステージ、テギョンの「OKCAT SONG」のダンスなども観られた。メンバーはバラエティを彷彿とさせる進行と突然のライブでも立派なステージを披露して笑いと感動どちらも届けた。
特に客席で姿を表わしたJYPの代表パク・ジニョンは2PMメンバーにハートを送ってメンバーを感動させた。JUNHOは「ジニョン兄さんが僕たちにハートポーズを見せた。今まで見たことがない」と驚いた。Jun.Kは「なぜTWICEにするハートを僕たちにするのか」と信じることができなかった。しかしすぐメンバーもハートポーズで応えて温かさをかもし出した。
10年前に“野獣アイドル”という新感覚のイメージでデビューし、アクロバティックな振りつけ、独特なカラーを持つヒット曲をリリースして人気を得た2PM。いつの間にか10年の歳月が流れたこの日、メンバーは涙ぐみながら感想を述べた。
▲テギョン:「2PMという名前で、いつ頃再び歌を歌えるだろうか」という気がしました。本当に不思議な気分です。実は6人でステージに立てないということが気にかかるだけで、すぐに帰ってきて会えるでしょう。6人一緒にするというのが本当に大切な思い出であり記憶のようです。再びこのように会える日がいつになるかは分からないですが、その時まで待てますよね?
▲Jun.K:まず、ありがとうという言葉を伝えたいです。本当に気持ちが変ですね。今後少し長い間2PMの6人がステージに立つのを見られないというのが変な気持ちです。そしてうちのメンバー、僕の人生に登場してくれて本当にありがとう。僕の20代で君たちに会えたのは幸運だと思う。そして僕たちがこのように約10年間共にできたのは皆さんのおかげです。僕の人生で皆さんに会えたのが幸運で、常に感謝して生きていきます。それぞれ成長して帰ってくるので待っていて下さい。
▲ニックン:6日間とても幸せでした。皆さんに会えておもしろい時間を過ごして思い出を作ることができるのが本当に嬉しいです。韓国で暮らして12年になりましたが、感謝する人々が本当に多いです。ジニョン兄さん、会社の方々、そして素敵な男5人、そして皆さん。この人たちに会えて僕の人生は幸せだと思います。「生まれ変わったら何になりたい?
という質問をたびたび聞くが、僕は生まれ変わりたくありません。今の僕が良いです。今、僕の人生は最高だと思います。数年間6人全員を見るのは難しいですが、その時は確かに来るでしょう。僕たちは再び集まるし、再び素敵な活動をするでしょう。僕たちは家族だから、どこかに行ったりしません。6日間、いや10年間、本当にありがとうございました。今後もまっすぐ進むので一緒に頑張りましょう。
▲JUNHO:最終日なので度々妙な気持ちになります。実はまだ実感が湧きません。多分今日が過ぎ1ヶ月が過ぎ、時間が流れるほど僕が2PMという名前でステージに立つことができないということを実感するでしょう。Hottest (2PMファンクラブ)の皆さん、そしてこの瞬間が懐かしいと思います。いつもありがとうと伝えたいです。2PMがデビューした2008年から今までの10年間、単純にひとつの歌手だけを好きで愛でる時間も足りない時に、とても多くのことがあったし、それで多くの方々が傷つきましたね。それでも今ここにお越し下さり本当に感謝を申し上げます。そして僕たちを強く作ろうとしてくれたスタッフに感謝を申し上げ、辛い事がある度に支えになってくれたメンバーにも感謝します。終わりはまた別の始まりだと思います。今は最後ですが、メンバー1人1人が2PMのために皆さんのために歌でも演技でも違う作品で絶えずたずねようと考えています。今まで受けた愛を感謝して、それをお返しできる芸能人になります。ありがとうございます。
▲ウヨン:来年には僕の人生の十の位に初めて3がつくことになります。20代を2PMというグループで活動してメンバーに会い、本当に大きな関心と人気と富と名誉とあえて夢見ることはできないもの凄いものなどをたくさん得ました。幼い時に漠然と「世界一のダンス歌手になる」という夢を見ていましたが、1位よりは僕に与えられた仕事を素直に見つめて最善を尽くすことが重要だということを20代の間に感じたようです。メンバーのおかげで、皆さんのおかげで最善を尽くさなければならないということを感じました。“最善”という単語を胸の中に込めてもう一度熱心に走ります。僕の30代も共にしたいです。どれほど最善を尽くすのか、今後を見てください。ありがとうございます。
▲チャンソン:今日が本当に来てしまいましたね。正直まだ信じられません。このような日が来るだなんて考えられませんでした。一緒にいてくれた、今後も共にするメンバーに最も感謝していて、このメンバーに出会わせてくれたジニョン兄さんに感謝を申し上げます。今後2PMをしないわけでもなく、2~3年はすぐに過ぎるでしょう。その間に休まず熱心に活動するでしょう。皆さんは忙しくなると思います。僕の一生でこのような人々に会うのは難しいと思います。そのような意味で僕は一生末っ子をします。愛しています。