「韓国語の歌詞で『ビルボード・ミュージック・アワード』のステージで公演するのが夢」

K-POPアイドルグループで初めてアメリカ・ビルボード・ミュージック・アワードで「トップ・ソーシャル・アーティスト賞」を受賞した防弾少年団。同部門はアメリカのポップスター ジャスティン・ビーバーが去る6年間ずっと受賞してきた。

前年度3月から1年間アルバムおよびデジタル歌販売量、ストリーミング、ラジオ放送回数、公演およびソーシャル参加指数などのデータとグローバルファン投票を合算して受賞者を選定する。
防弾少年団は「普段から憧れていた海外アーティストと共に候補に上がって受賞できたことがまだ信じられません。もし僕たちがジャスティン・ビーバーよりましな点があるとしたら、メンバーの数が7人なのでSNSの頻度が高いのではないでしょうか?ファンたちに着実に日常を公開して良い姿をお見せしたのが秘訣のようです」と感想を明らかにした。

2013年にデビューした防弾少年団は10代の青少年の夢と反抗、愛を歌った“学校3部作”に続き20代の若者の不安と成長を歌った「I NEED YOU」「RUN」「FIRE」等“青春3部作”が人気を集めて韓国国内はもちろん海外でも10~20代の強大なファン層を確保したのが今回の受賞結果まで続いた。防弾少年団はメンバーがラップと作曲に直接参加する“自主主導型”アイドルだ。
「音楽で僕たちの話をするということとパワフルな振付けが人気の秘訣のようです。特にファンたちは僕たちが下からじっくり成長したこととメンバー同士の連帯感を好きになって下さいます。10~20代が共感することを音楽とパフォーマンスで表現しようとしていますが、曲と歌詞を作る時にどれだけ心から疎通できるかが最も重要です。海外ファンたちはポップに近いサウンドと刃群舞(刃物のように鋭く、一糸乱れぬシンクロダンス)に新鮮さを感じるようです。」
中小事務所から出発してK-POPスターに成長するまで難しい時間もあった。リーダーのRap Monsterは「Twitterのフォロワー数が1,000人だったのが数日前のようです。心配も多くて未来に対する不安感で眠れなかった時期もありましたが、僕たちが自らを信じて会社も信じたから成長できた」と語った。
韓国アイドルで初めて4枚のアルバムが連続でビルボード200にランクインした彼らは、アメリカ進出より現在の位置で最善を尽くしたいと言った。

「ここまでじっくり上がってきたので焦って目標を決めたくありません。アメリカ進出という大それた目標より、韓国語で着実にラップと歌を歌ってみたらいつか夢が叶うのではないでしょうか?韓国語の歌詞でビルボードホット100の1位になって、『ビルボード・ミュージック・アワード』の舞台で公演する夢を見ています。すぐ明日から始まる日本ツアーも無事に終えて、下半期により一層良い歌とアルバムで戻ります。」