SHINeeジョンヒョン、釜山コンサートも大成功“爆発的な反応”

アイドルグループSHINee(シャイニー)のジョンヒョンがソウルに続き、釜山（プサン）公演もファンの熱い反応を引き出して2ndソロコンサートを成功させた。
ジョンヒョンのソロコンサート「JONGHYUN – X – INSPIRATION」は今月3～4日にソウル高麗（コリョ）大学校花井（ファジョン）体育館で行われた3公演に続き、17～18日にKBS釜山（プサン）ホールで2回にかけて合計1,7000人余りの観客の熱狂に包まれて開催された。
特にジョンヒョンのソウル公演は日本全国63館もの映画館で生中継されるライブビューイングも進行、両日間13,000人が共に観覧してSHINeeとしての活動だけでなく、ソロミュージシャンとしても認められているジョンヒョンの日本現地の人気を実感させた。
今回のコンサートでジョンヒョンは公演のために特に作った自作曲である「Inspiration」でオープニングステージを装飾、エアリアリスト(空中パフォーマー)が登場してパフォーマンスを共に広げる強烈なステージを披露するのはもちろん、ライブバンドの演奏に合わせて1stミニアルバム『BASE』から5月に発売された1stフルアルバム『She is』のタイトル曲および収録曲のステージを情熱的に届けた。
さらにジョンヒョンは自身がDJを受け持っているMBC FM4U「青い夜ジョンヒョンです」で「青い夜作詞あの男作曲」のコーナーで公開した未発表曲「Love is so nice」と「暖かい冬」のステージも広げて観客の視線をひきつけた。さらにソウル公演では映像で紹介した新曲「Young & Rich」を釜山ではパフォーマンスステージで披露し、ファンの爆発的な反応を引き出した。
共に観客はソウルと同じように釜山でもアンコールステージ中にプラカードイベントを実施、「先生、私の心が痛いです」「終わりに私たちがいるから」などのコメントを準備し、ソウル公演から進行されたプラカードの言葉をつなげると、「君の視線の終わりに私たちがいるから」というまた違うメッセージが完成され、特別さを加えた。